エクセル|関数編|条件に一致するセルの個数を求める|COUNTIF
- 2020.06.07
- 2020.12.12
- IT エクセル・Excel 関数
- COUNTIF

COUNTIF関数は引数に指定された条件に一致するセルの個数を求める事ができます。
=COUNTIF(範囲,検索条件)
引数
1.範囲 |
社員数が34人以上いる支店数を求める
売上表から社員数が34人以上いる支店の支店数を求める式をCOUNTIF関数を使用して求めたいと思います。
・範囲 : C3~C7
条件を検索する範囲を指定
・検索条件 : ”>=34”
範囲(C3~C7)の中から社員数が34人以上を指定
[結果]:合計(3)
社員数が34人以上いる支店は「名古屋、福岡、札幌」なので、支店数の合計は3支店となる。
検索条件の指定方法
第2引数の「検索条件」の指定方法には注意が必要です。
検索条件に指定できる値には数値、文字列、セルを指定することが出来ます。
また、比較演算子を使用することで条件に範囲も指定できます。
・比較演算子
> | より大きい |
>= | 以上 |
< | より小さい |
<= | 以下 |
= | 等しい |
<> | 等しくない |
検索条件(数値、文字列)
検索条件に比較演算子を使用し数値、文字列を指定する場合は、ダブルクォーテーション「”」で囲む必要があります。
例) ”>=2000″ :数値(2000)以上の場合
”=大阪” :文字列(大阪)と等しい場合
検索条件(セル)
検索条件に比較演算子を使用しセルを指定する場合は、比較演算子をダブルクォーテーション「”」で囲みアンパサンド「&」で結合します。
検索条件:セルC9の値以上
[結果]:支店数(3)
応用
日付の検索
検索条件に日付を指定することが出来ます。
検索条件 : セルC9(3月10日)以降に売上のある支店
[結果]:支店数(3)
文字列検索(ワイルドカード)
文字列の検索にはワイルドカード「*、?」を使用することが出来ます。
* (半角のアスタリスク) | 1文字以上の任意の文字列 |
? (半角の疑問符) | 任意の1文字 |
検索条件 : 「*シャツ」 先頭が任意の文字列で「シャツ」で終わる文字列
[結果]:シャツの数(2)
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